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相談・解決事例

弁護士・司法書士・税理士・不動産会社のそれぞれの専門家が
これまでにあった相談事例と解決事例をご紹介します。

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2017.02.06
  • 税理士

自宅の相続について

(1)相続関係と状況

今回のご相談は、旦那様を亡くされた奥様からの相談でした。

旦那様の財産は、マイホーム(土地及び家屋) 

土地の評価 4,000万円(60坪)
家屋の評価 1,000万円
現金    1,000万円

旦那様と奥様には子供が1人です。
基礎控除は、4,200万円になります。
財産は奥様がすべて相続します。

(2)提案と具体的な解決策

通常の計算ならば、 4,000万円+1,000万円+1,000万円=6,000万円になり、

4,200万円を超えるので、相続税がかかると奥様は思っていましたが、

自宅については、要件を満たしている前提で
4,000万円×80%=3,200万円 減額できます。
これは、小規模宅地の減額という規定です。

評価は、6,000万円-3,200万円=2,800万円となり、相続税はかかりませんでした。

(3)結果

小規模宅地特例は申告要件があるので、その旨だけはお伝えして

奥様は税金がかからないと聞いてほっとされた様子でした。

(4)費用

今回は、30分の無料相談内であり、申告は一度息子さんと話してから、ご連絡します、とのこと。

自宅については、この特例があるので注意が必要です。

税理士 青木税理士事務所 青木 隆史

昭和57年広島市西区生まれ。
平成25年に青木税理士事務所を開設。難しいと思われがちな税金を、ご相談者様に判り易くお伝えしお力になりたいと思っております。

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