相続で慌てない

相談・解決事例

弁護士・司法書士・税理士・不動産会社のそれぞれの専門家が
これまでにあった相談事例と解決事例をご紹介します。

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2017.02.12
  • 司法書士

代償分割(不動産を引き継ぐ人と引き継がない人)

(1)相続関係と状況

Aさんは、店舗兼自宅で、商売をしています。
子供は、店を手伝ってくれている長男と、県外でサラリーマンをしている次男がいます。
Aさんは、店舗兼自宅を長男に相続して欲しいと思っております。
しかし、店舗兼自宅が相続財産に占める割合が高く、長男にもそれほど金銭に余裕がない状態です。
長男と次男は仲が良いので、相続が原因で兄弟仲を悪くしたくありません。
何か方法はないかと、相談に来られました。

(2)提案と具体的な解決策

相続人の一人が不動産などを相続して、他の相続人に相続財産が少なくなるということは、往々にしてございます。
その様な時に、一つの解決手段として、不動産を相続した相続人から、不動産を相続していない相続人へ金銭を渡す事で、不公平感をなくす方法がございます。
この方法を『代償分割』といいます。

今回は、Aさんに「不動産は長男に相続させる」遺言の作成と、長男を受取人とする「生命保険」契約を提案いたしました。
この「生命保険」契約を利用することにより、長男が次男へ支払う代償金を確保することができます。
※原則「生命保険金」は相続財産に含まれないため、「生命保険金」で相続人間で争うことはありません。

(3)結果

当事務所で、遺言の作成をお手伝いし、生命保険会社を、ご紹介いたしました。

(4)費用

事務所所定の費用。

司法書士 司法書士法人 武田事務所 武田 圭史

昭和49年広島市南区生まれ。
会社勤務後、司法書士法人武田事務所を開設。相続・遺言に関する手続きを判り易く丁寧に、明快な料金にてご相談者様のご不安の解消に勤めております。

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